
資生堂労働組合理念
自分も仲間も幸せである
会社の発展は社員の幸せと共にある
自分も仲間も幸せである
会社の発展は
社員の幸せと共にある
資生堂労働組合とは?
資生堂労働組合は、「自分も仲間も幸せである」こと、「会社の発展は社員の幸せと共にある」ことを理念とし、「仲間を大切にする」「職場をイキイキ元気にしていく」活動に全力で取り組んでいきます。
会社や社員が利己主義に偏ることなく、自他ともの幸せを願い行動することが、真のお客さま起点につながり、100年、200年さきまでお客さまや社会から必要とされ続ける会社になると考えています。
会社の発展は社員の幸せと共にあり、「人や社会そして未来を大切にする」ことで、すべての社員の幸福と会社の健全な発展を目指していきます。
資生堂労働組合の目指す活動(綱領)
会社の健全な成長・発展を基盤に、従業員の生活向上と福祉の向上を図ります
労働組合は従業員の生活や福祉の向上を図ることが大きな役割・使命です。一方で、働く私たちの賃金や福祉は会社の売上と利益に よって賄われています。従って、会社の売上と利益が伸長するように努力し、私たちの賃金や福祉を向上させようという考えです。
従業員の「働きがい」「生きがい」づくりのため、従業員が働く上での諸問題について会社と協議し、労働環境の改善を図ります
従業員の「働きがい」「生きがい」は会社生活と家庭生活を送りやすくする環境づくりが前提となりますので、資生堂労働組合は従業員が働く上での諸問題を会社と協議し改善に努めます。
生産性向上や業績性向上について積極的に取り組み、その適正な配分を通じて、従業員にゆとりある豊かな生活を実現します
従業員の幸せのためには会社の健全な発展が基盤であるとの考え方に立ち、会社の成長や発展に向け努力し、生産性や業績の向上に結びついたものは、適正な配分を会社に求め、従業員の生活向上を目指します。
「従業員の幸せのためには労使関係の安定が重要である」との認識に立ち、労使相互の信頼関係に立った健全な労使関係を堅持します
労使関係が必要以上に対立関係にあると話し合いがスムーズに図れなかったり、話し合ってもお互いの理解が得られず、結果として従業員に不利益を及ぼすことにつながります。従って、資生堂労働組合は労使相互の信頼の上に立ち、健全な労使関係を堅持することが従業員の幸せにつながるとの考えで活動しています。
健全な労使関係とは、馴れ合いの関係や会社の言いなりになるという関係でなく、「組合員の代表として主張すべき事は主張し、一方で会社の考えにも耳を傾け、従業員にとって何がベストかを判断しながら適度な緊張関係を持つ」ということです。
時代の変化や従業員のニーズを把握しながら、常にチャレンジ精神を持って、フレッシュな活動を実践します
組合活動の原点は、働く従業員の代表として活動することです。幅広い年代層の従業員のニーズを的確に捉え、時代の変化に対応しながら活動を展開する必要があります。これはそれまで最適と思われていたことでも変化する従業員のニーズからすれば、考えを改める必要がある時もあることも意味します。現状に甘んじることなく、常に革新とチャレンジ精神を持ったフレッシュな活動の実践に取り組みます。